2013年4月29日月曜日

「薬指のいろいろ」


みなさま、「爪もみ」ってご存知ですか?
爪もみは 自律神経をを整えてリラックス効果を与えてくれます。
でも、触らないほうがいい指があるんです。それが、「薬指」です。
薬指には、交感神経を刺激するツボがあるので、リラックスしたい時や寝る前は揉まないほうがいいそうです。
ちなみに、交感神経は活動時や、脳がストレスを感じるときに働きます。
      副交感神経は休息や、リラックスしている時に働きます。
 
話しは変わって「薬指」つながりで面白いお話を見つけたので、ご紹介します。
それは、「何故 左の薬指に結婚指輪をつけるのか?」
  
古代ギリシャ時代の解剖学において、「薬指と心臓は一本の血管で繋がっているもの」とかんがえられていました。そして、より心臓に近い「左手の薬指」は「特別な指」とされ生命を象徴する指に結婚指輪をつけることで、「命をもって永遠の愛を誓う」という意味から薬指に結婚指輪がつけられるようになりました。 また、「何故 結婚の証は指輪(リング)なのか?」
それは、「その愛情が永遠に終わることのないように」と願いを込めて途切れることのないリング(輪)になったそうです。
あぁ・・・なんだか とってもロマンティックなお話ですね。

野口

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